淡路島を訪ねる

国の指定史跡、兵庫県の指定文化財 三熊山・洲本城跡

  • メインイメージ
  • サブイメージ2
  • サブイメージ3
  • サブイメージ5
  • サブイメージ6
  • サブイメージ7
観光カテゴリー:通年自然景観・絶景駐車場ありファミリー女子旅カップル入場料なし学生史跡・寺社仏閣洲本市サイクリスト紅葉

三熊山・洲本城跡

洲本城跡は、市街地の南にそびえる標高133mの三熊山山上にあり、

戦国時代から江戸時代にかけて淡路国統治の拠点となった城で、

現在は往時をしのぶ石垣が残っています。

城郭は戦国時代の様式をよく表しており、保存状態も良く、

国の指定史跡、兵庫県の指定文化財に指定されています。

現在城郭遺構地域面積は278,459.9平方メートルにもわたり、

戦国時代の城郭の様式をよくあらわしています。

さらに、日本全国でも三箇所にしか残っていない登り石垣や、

日本最古の模擬天守閣、長い歴史過程の中で増改築を受けてきた遺構など、

見所も多く、学術的価値の高い城です。とりわけ、安宅氏~豊臣秀吉~徳川家康といった、

戦国時代の歴史的な動きに沿った城の改修など、

日本の歴史に密接に関わった事実は非常に興味深く、

また、それだけ歴史的価値の高い史跡でもあります。

アクセス方法

施設名

三熊山・洲本城跡

住所

兵庫県洲本市 小路谷1272-2

電話番号

0799-25-5820

URL

公式ホームページ