淡路島を訪ねる
日本書紀に登場する大和氏ゆかりの神社 大和大国魂神社 / 二宮神社
大和大国魂神社 / 二宮神社
古くは淡路国の二宮と呼ばれ、
平安時代に書かれた『延喜式』の中で
当時の全国の神社の一覧である神名帳にも記載されています。
また、『日本書紀』に登場する「御原の海人」を統率したと想定される
大和氏ゆかりの神社とも伝えられています。
大和国(現在の奈良県)の大和坐大国魂(やまとにいますおおくにたま)神社を
大和朝廷の淡路進出に伴い分祀したといわれています。
境内から出土した「大和社印」は兵庫県の重要文化財に指定されています。
アクセス方法
施設名 | 大和大国魂神社 / 二宮神社 |
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住所 | 兵庫県南あわじ市 榎列上幡多857 |
電話番号 | 0799-52-2336 |