淡路島を訪ねる

国生み神話ゆかりの島 沼島

  • メインイメージ
  • サブイメージ1
  • サブイメージ2
  • サブイメージ3
  • サブイメージ4
観光カテゴリー:通年ファミリー南あわじ市女子旅カップル学生史跡・寺社仏閣

沼島

勾玉の形をした国生み神話ゆかりの島。

沼島 ( ぬしま ) は南あわじ市灘の沖4.6 キロに位置する離島で、

灘 ( なだ ) の 土生港 ( はぶこう ) からの沼島汽船によって結ばれています。

はるか昔、神々がつくり出した最初の島「おのころ島」だという伝説が残っています。

沼島の「沼」は「国生み神話」の「沼矛」に由来するという説もあります。

今もなお自然のままの姿を残し、知られざる海の楽園として、訪れる人を魅了しています。

東南海岸には見る人を驚かせる岩が多く、「国生み神話」の「天の沼矛」や

「天の御柱」のモデルともいわれている「上立神岩」をはじめ、

「屏風岩」「あみだバエ」などの勇壮な奇岩が点在しています。

現在、島民の大部分が漁業に従事しており、

年間を通じて沼島漁港に揚がる魚介類の評判は高く、夏場のハモは特に有名です。

アクセス方法

施設名

沼島

住所

兵庫県南あわじ市 沼島

URL

公式ホームページ