淡路島を訪ねる
淡路島の歴史と文化を一堂に集めた博物館 洲本市立淡路文化史料館
洲本市立淡路文化史料館
淡路島の歴史と文化を一堂にあつめた博物館です。
考古・歴史資料のほか国指定重要無形民俗文化財である淡路人形浄瑠璃や、
全国的にも著名な「珉平焼」など、
島の人と風土が生みだした美術工芸品や文芸作品などを展示しているのが特色です。
なお、併設の直原玉青美術館には、
わが国南画界の第一人者であった画伯の作品や画伯の禅と俳句のコレクションも展示しており、
愛好家にとっては見逃せないものとなっています。
この地は瀬戸内海国立公園の一角をなし、
史料館から背後の三熊山山頂に築かれた国史跡洲本城跡へは徒歩20分、
旧城下町の市街中心部へは数分で行くことができます。
白砂青松の大浜海岸は数10mのところにあり、いずれも格好の散策コースです。
アクセス方法
施設名 | 洲本市立淡路文化史料館 |
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住所 | 兵庫県洲本市山手1-1-27 |
電話番号 | 0799-24-3331 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 月曜(祝休日の場合は翌平日) |
URL |