淡路島を訪ねる
淡路島最古の木造建造物 東山寺
東山寺
東山寺は、嵯峨天皇の弘仁10年(820)、
弘法大師がイザナギ神宮の鎮護と庶民信仰の中心として開祖された、由緒ある寺。
古い木造建築が立ち並ぶ境内では、サクラやフジ、モミジなど、
四季折々の花が参拝に訪れる人たちを暖かく迎えてくれる。
春の到来を告げるサクラや、それに続いて咲くフジも見ごたえがあるが、圧巻は秋の紅葉。
境内に向かう参道は真っ赤に色づいたモミジに包まれ、
山あいの古刹に荘厳な雰囲気を醸し出しています。
また、この時期は夜間モミジのライトアップもあります。
境内見学自由
料金:薬師堂(国の重要文化財)拝観料700円(団体10名様以上は500円)
※宝物殿(仏像)を見学ご希望の場合は、事前にお問合せください。
アクセス方法
施設名 | 東山寺 |
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住所 | 兵庫県淡路市長沢1389 |
電話番号 | 0799-64-1185 |
営業時間 | 8:00~17:00 (お参りは24時間可能) |
定休日 | 年中無休 |